トンボの冷凍焼け?

2010/12/06 8:02 に ついついペコ が投稿
今年8月、長野県大町市の木崎湖畔でオニヤンマほどの大きさのトンボが道で動かなくなったままでいて、標本にしたいと思い、ルーズリーフの1枚に包んで持ち帰りました。
交通事故のチョウはよく見るのですが、そのトンボもそうだったのかどうか分りませんが、翅を開いたままの形で道にいました。

標本と言っても、作り方が分らなかったために、とりあえずルーズリーフに包んだままジッパーの付いているビニール袋に入れ、冷凍庫に入れました。

先日取り出してみると、複眼が2つとも白くなっていました。最初は凍ったので霜のように白いのかと思い、再び元の状態で冷凍庫に。
でも、いつまでもそんな状態でおくのも困ったものですから、そのまま一晩室内に置いておきました。

翌日トンボを見ましたら、左目が茶色くなっており、右目は白いままです。
不思議に重い、拡大鏡で見てみましたが、どうも霜ではないようです。
写真を撮り、拡大して初めて異変に気づきました。

羽を広げて飛んでいるような姿のままのトンボです。単眼は宝石のように青く輝き、とってもきれいです。なのに、右の複眼だけが不気味なくらいに白いのです。
せっかくチョウ仲間の皆さんがオオヤマトンボだと、名前まで調べてくださったのですが、辛くなりました。

よく、安売りの肉などをまとめて買って来ては冷凍庫に入れ、そのまま放置して、数ヶ月後に出してみると白くなり、とても食べられない色や匂い、味になっていることがありますが、それと同じ、冷凍焼けかも知れません。せっかく持ち帰っては見たものの、土に戻したくなりました。
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