八卦見さんとお会いして・・・

2011/02/07 17:48 に ついついペコ が投稿
「作品を持って来い」と、もう1年も前から言われていて、やっと数年前に作ったオプティカルアートの作品を持参して、大町市温泉郷にあるあるギャラリーに行きました。横900×縦300ミリ×奥行き20センチほどの立体の作品で、見る人が動けば、錯覚で作品が動くと言うものです。蛍光灯を箱の中に入れて、仕掛けが大掛かりなので、持ち運び、展示場所などを考えると、ためらっていました。

社長と待ち合わせ、ギャラリー1階の喫茶店に入ると、閉店間際でしたので、お客さんはひとりしかいませんでした。常連客らしいひとりのおじいさんが、コーヒーを飲んで、店長さんとお話しをしていました。

間もなく社長も来て、作品を見ていただきました。ホテル、浴場、ギャラリーなどを経営絵しておられるので「どこにおいてくださってもいいですよ」と、いうことで、話しがまとまり。おじいさんと同じ席でコーヒーをいただきくことになりました。

ちょっと、くらくらする作品についてお話ししていると、そのおじいさんが「ちょっと手を見せてくれ」と、言います。「手相を見てやるよ」と言うのです。なんだか怪しいなあと思いながら、右手を差し出しました。「高島易」の易者さんの息子さんと友達で、小さい時に「俺の横に座っていろ」と言われ、そのおかげで易を覚えたと言うことです。

私の右手をじっと見て「楽天的だね。小さいことにはあまりこだわらない大雑把な性格だ。そして気が強い」と言います。「気が強い!?こんな作品を見たからそう思うんだろうな」と、半信半疑でしたが、最近は「楽天的」、「大雑把」は、かなり当っているようです。

次いで「左手も」と言うので、心の中までのぞかれそうだと思いながら、渋々差し出しました。「旦那さんには放浪癖があるね」と言います。「サラリーマンで、転勤族ですので・・・」と言うと、手相に出ているとのこと。

夫は転勤もあり、あちこち移動しましたが、実際は定住していたい人で、むしろ私の方が、地の果てまでも、あちこちに行きたいような人なのです。しかし、もう何十年も定住したままです。

八卦見のおじいさんの言うには「骨相と、人相も関係する」とのこと。まじまじを私の顔をのぞき込まれると、ホント、心の中まで見透かされているような錯覚に陥り、オプティカルアートの作品よりも、くらくらしそうでした。

当るも八卦、当らぬも八卦。占いなどと言うものは信じないことにしています。でも妙に「気が強い」の言葉が印象に残り、他の方にもそう思われているんだろうなと、夕べはナンプレを解きながら、自分の「気の強い」と思われていそうな面を、あれこれと思い出してしまいました。
Comments