【お茶目な焼酎が登場・風穴の実験は無料】:大町市美麻2010.5.9

【お茶目な焼酎が登場・風穴の実験は無料】:大町市美麻2010.5.9ついついペコ
 

 種山博茂さんが経営する種山商店(長野県大町市美麻)が売っている焼酎「そばおどかし風穴熟成」に「まろやか風穴熟成」と書いた赤いリボンがかかり、ちょっとお茶目になってゴールデンウェイーク頃から店頭に登場しました。
 焼酎は、同市俵町の猪又毅さんの立案で復元した鷹狩風穴で、500日間熟成させたもの。風穴効果が実証され「まろやか」と評判です。そんなことを扱った新聞記事から「まろやか」を取ったと言い、記事を店頭に貼り出し、焼酎を販売しています。
 鷹狩風穴は南鷹狩山自然保護会(大町市、20人)が長野県や大町市のなどの支援金を受け、087月に大町市と旧八坂村の合併記念事業として同市八坂南鷹狩に復元させたもの。
 明治38年から、蚕の卵の孵化調整と、高値で売る繭の保存に使っていましたが、養蚕が廃れ使われなくなり、猪又さんが「実現可能な夢はロマンだ」と声を上げ、復元が実現しました。
 小屋の内部の下半分ほどは石垣で、8畳ほどの広さ。夏でも4、2℃の風が吹き出ており、冬は氷点下にもならず天然冷蔵庫。
 種山さんは完成後、自家製のソバを使用した、25℃のそば焼酎を240本入れ、11月に120本出しました。焼酎は芙蓉酒蔵(佐久市平賀)が毎年醸造しています。
 風穴熟成は720ml瓶2500円で、120本限定販売中。普通のそばおどかしは1本1320円。
 風穴は、実験なら無料で貸せています。お好みのお酒を1年間寝かせてみませんか。
 焼酎の問い合わせは、種山商店☎0261・23・1334
 風穴の問い合わせは、猪又さん☎0261・22・6214