面白い名前でしょ「カニステル」って。 そんな英語読みの果物が、沖縄にあるんです。「カニも捨てる」ほど美味しくないなんて、ただの語呂合わせでしょうが、栄養価豊富な果物がただ野鳥のえさになっており「金を捨てる」ほど「もったいない」という果物です。 そこに目を付けたのが、沖縄特派員の新田敦子さん。 あちこちのお友達に送り、「おいしい料理方法はない?」と、教えてもらい、ブログで紹介しています。 面白くって、私もいろいろ試してみるのですが、煮たのは失敗でした。恥ずかしくって、紹介する気にもなりません。 やはり生が一番美味しい。 そんな訳で、カニステルに夢中になっている私ですが、残りはたった一個。 さあ、この貴重なカニステルを、何に仕上げるかが問題。 半分は県が紹介してくださった池田町のカモミールの会の皆さんが調理してくださり、新田敦子さんがブログ「コメッチの独り言」の、「花よりカニステル(その2)」2011.3.10で流しています。 「ありんくりん沖縄情報」の【カニステルシフォンケーキ:新田敦子沖縄特派員】2011.3.11に、池田町のカモミールの会の皆さんが作ったカニステルシフォンケーキのことを書いていますので、あちこち見てくださいね。 |
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