【飛んだ:千恵子】2011.2.19

2011/02/19 5:13 に ついついペコ が投稿   [ 2011/02/19 6:01 に更新しました ]
 (少年記以外の投稿・・・あまり気にしない、気にしない。面白いですよ!)
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ある休日の朝、主人の「おーい、いつまで寝てるんだー。早く起きろ。今日は山へ行くぞ」の大きな声に、目を覚ます。「えー、帰って来れなくなったら、困るよ」と私。「大丈夫だよー、今日は、雨は降らないよ」との強い言葉に、しぶしぶと支度をする。友人の山小屋、烏帽子岳と野口五郎岳の、荷揚げの日でした。
 
 友人の「かあちゃん、一回山へ来て見てよ、良いところだよ」と言う、やさしいお誘いの言葉に甘えて、ヘリコプターに乗せてもらい、野口五郎岳の山小屋へ行きました。
 
 若い時は私も、山が好きで、何回か登山もしましたが、何十年振りかの山の上でした。眼下に大町を、肉眼で見ることもできました。
 
 水晶、薬師、つばくろ、大天井、まだまだ沢山の山々が。そして富士山も、とてもきれいに見えました。こんなに良い景色が見られるんだもの、登山する人たちの気持が、わかるような気がしました。
 
 東京の山好きな友に「野口五郎岳に行ってきたんだよ」と話すと「すごいじゃん、よく行って来たね」。その言葉に「自分の足で登ったんじゃない。ヘリコプターで行ったの」と言うと「それじゃあまるで、遭難者と一緒だよ。自分の足で登りなさい。今度一緒に登ろうよ」と、言われました。
 
 まったくその通り。でも、足の痛い私には、とても無理。自分の足で登ることができたら、どれほど感動も大きかったろうと、思いました。本当に有難うございました。
 
 ちなみに、私の主人は山の案内人。シーズンになると、よく山へ出かけます。「山ちゃん」とか、「大将」とか、呼ばれています。どこかで逢った時には声をかけてください。そして、山小屋のオーナー家族は、とてもステキな人たちです。
 

 皆さんも、ぜひシーズンになったら、山へ逢いに出かけてください。気持ち良く迎えてくれること、間違いなしです。数ヶ月のシーズン中、登山者のオアシスとして、頑張ってください。素敵な友人家族に、エールと感謝を込めて!

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